TORA-51 茶碗 箱無
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弱冠14歳で酒津焼のロクロ職人として陶工の道に入った小河原虎吉さん。その後、三橋玉見の依頼によって倉敷を訪れた近藤悠三からはじまり、バーナード・リーチ、浜田庄司、河井寛次郎らと出会います。
この出会いによって日用のうつわに自らの進むべき道であるという確言をもって、黙々と轆轤を蹴り職人に徹しました。
太平洋戦争が終わって復員した後、羽島に築窯することになります。大原總一郎、武内潔真、三橋玉見らの後押しにより「倉敷に民窯を」という願いをうけて羽島窯でも小河原窯でもなく、羽島焼としてはじまり、以来、倉敷で日用のうつわを作り続けました。
小河原虎吉 略歴
明治35年 倉敷市酒津(旧都郡中洲村大字酒津)に生まれる
大正5年 酒津焼で焼物の道に入る
昭和13年 応召
昭和20年 除隊
昭和21年 大原総一郎氏、岡山県民芸協会等の支援、協力を得て倉敷市羽島に築窯
昭和29年 柳宗悦、バーナードリーチ、浜田庄司、河井寛次郎氏らの指導を受ける
昭和33年 (1958)ベルギー、ブラッセル万国博覧会グランプリ受賞
昭和37年 岡山国体記念、秩父宮、高松宮、三笠宮に献上
昭和41年 倉敷市文化連盟賞受賞
昭和43年 岡山県民芸協会賞受賞
昭和47年 没(70 )
寸法:直径 約14.3cm
高さ 約7.5cm
素材:陶器
-お取り扱い-
繰り返しの仕事の中、同じようにつくっていても
わずかに個体差は生じます。それがむしろ楽しん
でいただけるところだと思います。
食器洗浄機でより手洗いのほうが、うつわの状態
が把握できておすすめです。
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